新型コロナウイルスによる経営危機を、クラウドファンディングを活用して乗り切ろうという動きがあります。

※クラウドファンディング:
インターネットでやりたいことや実現したいことを発信し、活動を応援したいと思ってくれた人から寄付をつのる仕組み。

このページでは、主なクラウドファンディングサイトと新型コロナウイルス関連のプロジェクトをご紹介します。
 

 

 


<主なクラウドファンディングサイト>

日本国内の主要なクラウドファンディングサイトをご紹介します。
CAMPFIRE
READYFOR
Makuake
FAAVO
MotionGallery
 
 


<新型コロナウイルス関連の特別プログラム>

CAMPFIRE 新型コロナウイルスサポートプログラム

【詳細】

CAMPFIRE(新型コロナウイルスサポートプログラム)

【概要】

事業者様の事業継続、アーティストやクリエイターの活動継続など、これらを目的とした「資金調達」や「販路開拓」などにクラウドファンディングを通じてサポートするプログラム

【例】

・人気飲食店や地域に愛される名店などの未来の食事券から、生涯飲み放題権利など。
・ホテル・旅館・ゲストハウスの宿泊券をはじめ、永久宿泊権など。
・人気アーティストやアイドルの限定CD・DVD、限定にライブに参加できるパスなど。
・老舗ライブハウスや人気クラブの一生涯入場できる限定パスや限定グッズなど。

【相談窓口】

CAMPFIRE相談フォーム
 
 

Retty×CAMPFIRE 飲食店応援プロジェクト

【詳細】

CAMPFIRE HP
プレスリリース
CAMPFIRE(新型コロナウイルスサポートプログラム)

【概要】

RettyとCAMPFIREがタッグを組み、クラウドファンディングを通じて、飲食店と支援者のつながりを新しく構築し、飲食店の発展を後押しするプロジェクト。
これまでのCAMPFIREのプロジェクト支援のノウハウを活かし、開業前の資金集めやファンの獲得、開業後の店舗展開までを一貫してサポート。

※以下、プレスリリースの「PR TIMES」の情報を転載。

【掲載までの流れ】

2020年7月31日(金)AM11:59:59までにCAMPFIREの「新型コロナウイルスサポートプログラム」フォーム申請時に「申請者の所属企業・団体・店舗等の業種」で「飲食(Rettyお店会員)」を選択しエントリー。 2020年8月31日(月)AM11:59:59までにプロジェクトページ作成後の初回申請を行い、2020年10月30日(金)までに公開したAll inおよびAll or Nothing方式のプロジェクトが対象となります。

【適用資格】

・経営に大幅な支障をきたした飲食店、かつRettyお店会員であること(※第三者による応援プロジェクトは対象外とします)
・飲食店の営業状況を確認できる情報が存在すること
・収益の損失などが生じていることが客観的に証明できる情報の提出
・プロジェクト内容が公序良俗に反しないこと

【対象サービス】

CAMPFIRE、GoodMorning、3rdTable

【申請】

CAMPFIRE(新型コロナウイルスサポートプログラム)
 
 

MotionGallery 新型コロナウイルスへの対応支援プロジェクト

【詳細】

MotionGallery クラウドファンディングサイト
MotionGallery 新型コロナウイルスへの対応支援プロジェクトについて

【概要】

新型コロナウイルスに起因するイベントの中止・延期・代替開催、及び損害を受けた興行場・飲食店・宿泊施設等支援プログラム

【対象プロジェクト・申し込み方法等】

以下のサイトに掲載されています。
MotionGallery 新型コロナウイルスへの対応支援プロジェクトについて
 
 

READYFOR 新型コロナウイルス特設ページ

【詳細】

READYFOR 新型コロナウイルス特設ページ

【概要】

新型コロナウイルス関連のプロジェクトを集めた特設ページが開設されています。
 
 

READYFOR×日本商工会議所 地域飲食店応援クラウドファンディング「みらい飯」

【詳細】

READYFOR 「みらい飯」サイト

【概要】

各地の商工会議所がクラウドファンディング実行者となり、ページを作成・支援金募集を呼びかけ、集まった支援金を参加飲食店に配分し送金する。